HTTPie の Sessions の使い方

API のリクエストにめっちゃ長いトークンを含めないといけなかったりすると、コマンドを打つのもコピペするのも面倒なんだけど、HTTPieSessions という便利そうな機能があったので試してみた。

ここでは例として foo という名前の Session を作る。 Authorization:"~" が入力がめんどいトークンなど。

% http --session=foo api.example.com Authorization:"Bearer {very-very-long-token}"

Session foo を使うと、上記のヘッダ付きのリクエストになる。

% http --session=foo api.example.com/bar

Session の情報は以下のパスに保存されていた。

% cat ~/.httpie/sessions/api.example.com/foo.json
{
    "__meta__": {
        "about": "HTTPie session file",
        "help": "https://httpie.org/docs#sessions",
        "httpie": "0.9.8"
    },
    "auth": {
        "password": null,
        "type": null,
        "username": null
    },
    "cookies": {},
    "headers": {
        "Authorization": "Bearer {very-very-long-token}"
    }
}