GruntをREMPに導入するためのメモ。
node.jsのインストール
node.jsを最新版にする。node.jsのinstallボタンで落ちてくるパッケージから再インストールするだけ。
node -v
v0.10.8
npm -v
1.2.23
grunt-cliのインストール
グローバルにgrunt-cliをインストール。
npm install -g grunt-cli
プロジェクト毎にgruntを導入する
プロジェクトのルートでpackage.jsonを生成する。
npm init
プロジェクトのルートでgruntをインストール。
npm install grunt --save-dev
--save-dev
をつけるとpackage.jsonにインストールしたタスクの依存関係が記録される。
package.jsonに依存関係が記録されていればnpm install
だけで一括導入ができるので流用しやすそう。
なので--save-dev
をつけることにする。
タスクのインストール
- grunt-contrib-uglify
- JavaScriptを圧縮する
- grunt-contrib-watch
- Lessを監視して変更した時に別のタスクを呼び出す
grunt-contrib-less
Lessをcssにコンパイルしたり圧縮したりする
npm install grunt-contrib-uglify grunt-contrib-watch grunt-contrib-less --save-dev
以下だと便利タスク一式が一発で入るらしいけど、一個ずつ選びたいので使わない。
npm install grunt-contrib
いまの設定
lessコンパイルで対象ファイル一個ずつ書かなくていい方法。ありがとうstackoverflow - stackoverflow.com/questions/1534…
— hika69さん (@hika69) 2013年5月31日
lessファイルとコンパイル先のcssを両方ワイルドカード指定する方法がわからなくてはまったけど解決。 このリンクを参考に設定した。
実行
デフォルトのタスクを実行する。
grunt
タスクを指定して実行する。
grunt less:dist